クニモトでは「徳行は本なり」という創業者の教えに習い、知識・技術の習得の前に人として一番大事な徳性を磨くことに重きを置いています。
- やってはいけないことは何があってもしないという節度
- 世のためになることであれば何とかやり遂げようとする信念
- 挨拶や身の回りの整理整頓など当たり前のことを当たり前にやれる習慣
これら徳性を理解し、自分を高めていける人を望んでいます。
選考におきましても「人間性を重視した」採用活動を行っています。
「人間性」と聞くと難しいことのように思われるかも知れませんが要は、
「当たり前のことを、当たり前にやれる」
ということです。
具体的にいうと、あいさつや礼儀など人としての一般常識やモラルを持ち合わせているということです。また弊社では、あいさつや礼儀のほかに社員の躾の一環として、
自分たちで社内の清掃や定期的な身の回りの整理整頓を行っています。
お客様や自分たちが利用する場所は全て一般社員から管理職までが当番制で毎日清掃を行っています。
「自分たちが使うものは、自分たちで美しくする」
これも私たちクニモトの社員にとって創業時から変らない当たり前のことで、このような当たり前のことの積み重ねが企業としての歴史や社風を創ってきました。
弊社への就職を希望される方には、これら基本的な考え方や心構えを理解していただきたいと考えています。