求める人物像

“徳行は本なり”

クニモトでは「徳行は本なり」という創業者の教えに習い、知識・技術の習得の前に人として一番大事な徳性を磨くことに重きを置いています。

これら徳性を理解し、自分を高めていける人を望んでいます。 選考におきましても「人間性を重視した」採用活動を行っています。 「人間性」と聞くと難しいことのように思われるかも知れませんが要は、 「当たり前のことを、当たり前にやれる」 ということです。
具体的にいうと、あいさつや礼儀など人としての一般常識やモラルを持ち合わせているということです。また弊社では、あいさつや礼儀のほかに社員の躾の一環として、 自分たちで社内の清掃や定期的な身の回りの整理整頓を行っています。 お客様や自分たちが利用する場所は全て一般社員から管理職までが当番制で毎日清掃を行っています。 「自分たちが使うものは、自分たちで美しくする」 これも私たちクニモトの社員にとって創業時から変らない当たり前のことで、このような当たり前のことの積み重ねが企業としての歴史や社風を創ってきました。 弊社への就職を希望される方には、これら基本的な考え方や心構えを理解していただきたいと考えています。

採用担当者からの
メッセージ

クニモトでは「徳行は本なり」という創業者当社は、建設資材を製造するメーカーです。当社の製品は建築金物として、ビル、マンションまた木造住宅といった建物から、高速道路やトンネルといったインフラ事業において数多くご採用いただいており、建造物にはなくてはならないものなのです。
皆さんもまたモノづくりにおいても、商品の開発から生産、販売、そして配送まで、自社一貫体制をとっており、世の中、お客様そして現場からの声に謙虚に耳を傾け、スピーディに形にする会社です。
当社は今、売上１００億円企業という目標を掲げ、様々な改革を進めてきております。メーカーとして品質第一を徹底し、財務内容がよい収益力のある企業を目指しております。
当社の携わる建設業界は年間５０兆円規模と国内の様々な市場の中でも非常に大きな業界の一つです。その大きなフィールドで自分のアイデアを形にできる、それが世の中のみなさんに役に立ち、喜ばれる。こういうやりがいのある仕事を通して、私たちと一緒にこれからのクニモトを創っていきましょう。の教えに習い、知識・技術の習得の前に人として一番大事な徳性を磨くことに重きを置いています。